中島惣社(なかじまそうしゃ)

ご由緒
社伝によると、第36代孝徳天皇白雉2年(651年)に、難波長柄豊碕に都を遷された頃、五穀豊穣を当社に祈念し、田園下し賜い神領(境内地)とされたとある。また、慶長末年の大坂の乱により悉く焼失し、創祀の年代は不祥であるが、その昔、中島郷の中洲にあり、周辺の守護神として宇賀御魂神を祭祀されたのがはじめであると思われる。
住所
533-0033
大阪府大阪市東淀川区大阪府東淀川区東中島4-9-41
御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、保食命(うけもちのみこと)、大市比賣神(おおいちひめのかみ) 相殿:武甕槌神(たけみかづちのかみ)、天児屋根神(あめのこやねのかみ)、比売大神(ひめのおおかみ)、経津主神(ふつぬしのかみ)、事代主神(ことしろぬしのかみ)、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)、天照大神(あまてらすおおかみ)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、大名牟遅神(おおなむちのかみ)、猿田彦神(さるたひこのかみ)、少彦名命(すくなびこなのみこと)、誉田別命(ほんだわけのみこと)
電話番号
06-6322-9929
営業時間
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標高
2m
社格
郷社
系列
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