松山神社(まつやまじんじゃ)

ご由緒
元々は「小松天満宮」と称したといわれている。延喜元年(901年)に、菅原道真公が、太宰府の配所に流されろことになった際、淀川を下って難波入江の口に差しかかったという。そして、数千株の小松が生い茂る中島の景観に感動され、傍わらの石に腰掛けて、「小松の詩」を吟じられ、直筆の御真像を里人に与えたので、後に神祠を建て、村を小松村と呼び、氏神として崇めたのが始まりという。
住所
533-0004
大阪府大阪市東淀川区小松4-15-38
御祭神
菅原道真公(すがわらのみちざねこう) 相殿:天照大神(あまてらすおおかみ)、春日神(かすがのかみ):〔武甕槌神(たけみかづちのかみ)、経津主神(ふつぬしのかみ)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、姫大神〔ひめのおおかみ)〕、住吉三神(すみよしさんじん):〔底筒之男命(そこつつのおのみこと)、中筒之男命(なかつつのおのみこと)、表筒之男命(うわつつのおのみこと)〕
電話番号
06-6328-3875
営業時間
-
標高
4m
社格
-
系列
天満宮