鉛練比古神社(えれひこじんじゃ)

ご由緒
崇神天皇の頃、天日槍命の子孫がこの地を開拓し、祖神を祀ったと伝えられている。後に延暦寺領となった際、同寺の鎮守であった日吉山王権現(大山咋神)を勧請、合祀した。元暦元年(1184年)境内地の寄進を受けたが、賤ヶ岳の戦いで社殿は荒廃し、慶長7年(1602年)、改めて除地の寄進を受け復興した。
住所
529-0515
滋賀県長浜市余呉町中之郷108
御祭神
大山咋神(おおやまくいのかみ)、天日槍命(あめのひぼこのみこと)
電話番号
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営業時間
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標高
153m
社格
式内社・旧村社
系列
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