大荒比古神社
- ご由緒
- 神社の草創は不詳であるが、今より約1200年前、寛平元年(889年)までの祭神は豊城入彦命と大荒田別命の二柱であった。豊城入彦命は、崇神天皇の皇子で、その四世孫が大荒田別命である。大荒田別命は大野氏の祖である。相殿に配祀の四座は、佐々木信綱の子、高信が比叡谷城にあった嘉禎元年(1235年)本領佐々木における累代奉祀の四神を当社に合祀し(この時代を河内大明神と称す)地主権現とした。兵火のため、社殿灰燼になったが、天正2年(1574年)社殿を再建。
- 住所
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〒520-1533
滋賀県高島市新旭町安井川844
- 御祭神
- 大荒田別命(おおあらだわけのみこと)、豊城入彦命(とよきいりひこのみこと) 配祀:少彦名命(すくなひこなのみこと)、仁徳天皇(にんとくてんのう)、宇多天皇(うだてんのう)、敦実親王(あつざねしんのう)
- 電話番号
- 0740-25-5000
- 営業時間
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- 標高
- 128m
- 社格
- 式内社論社・旧郷社
- 系列
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