住吉神社(川崎市)
- ご由緒
- 当社は元々、矢倉神社と呼ばれ、村の名前も江戸時代には「矢倉明神社村」と呼ばれていた。武蔵風土記によれば、「村の記に寛永15年建立せし由あれば」とあるので「この時始めて造営せしものか、」と記されており、これを再建された年代とみている。明治42年(1909年)には、政府の意向により、村内鎮座の天照皇大神宮、八幡神社、子ノ神社、八雲神社、春日神社、天満神社、白山神社、稲荷神社、諏訪神社、神明神社の十社を矢倉神社に合祀し当時の村名をとり、住吉神社と改称したという。
- 住所
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〒211-0025
神奈川県川崎市中原区木月1-20-1
- 御祭神
- 大己貴命(おおなむちのみこと)、天照大神(あまてらすおおかみ)、天児屋根神(あめのこやねのかみ)、品陀和氣命(ほんだわけのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)、菊理姫命(くくりひめのみこと)、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、建御名方命(たけみなかたのみこと)
- 電話番号
- 044-411-4344
- 営業時間
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- 標高
- 7m
- 社格
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- 系列
- 住吉神社