塩浜神明神社
- ご由緒
- 徳川幕府は上方からの塩の途絶を恐れ、江戸湾岸の各村に対して塩田開発を奨励する。大師河原村では寛文11年(1671年)に塩浜新田村が開かれて塩の生産が始まり、やがて塩浜地区の鎮守として当社が祀られ、これに始まる。また、現在、本殿の石製厨子に「延宝7年(1679)」の銘があり「新田鎮守」と記されているので、勧請はこの年と見られる。
- 住所
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〒210-0826
神奈川県川崎市川崎区塩浜2-7-10
- 御祭神
- 天照大神(あまてらすおおかみ)
- 電話番号
- 044-222-3206(若宮八幡宮)
- 営業時間
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- 標高
- 1m
- 社格
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- 系列
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