篠原八幡神社(しのはらはちまんじんじゃ)

ご由緒
建久3年(1192年)9月に武蔵国、橘樹郡鈴木村の鎮守として鎌倉の鶴岡八幡宮より、その御分霊を同村の会下谷(えがや)に勧請したことに始まる。当時の別当寺は、観音寺住職が務め、当時は、鶴崎八幡と呼ばれた。その後、寛永8年(1631年)に、同村の字表谷に奉還し、寛文7年(1666年)に、代官伊奈半十郎社殿を再建して若宮八幡と称した。その後、鈴木村が篠原村と改称された際に、八幡大神と改称した。現在の建物は天保6年(1835年)再建したものである。
住所
222-0026
神奈川県横浜市港北区篠原町2735
御祭神
品陀和氣命(ほんだわけのみこと)
電話番号
045-421-0859
営業時間
-
標高
30m
社格
-
系列
八幡宮