諏訪神社(川崎市高津区)(すわじんじゃ)

ご由緒
信濃国の豪族である諏訪安藝守、源頼忠の末孫、諏訪左近頼久という者が、天正18年(1590年)に主家北條左京大夫氏直の許を離れ此の地に来たという。そして、慶長年中(1596年~1615年)、深く崇拝する信州諏訪大社のご分霊を勧請し、守護神としたことに始まるとされる。その後、爾来近郷の鎮守として崇敬され、明治32年に杉山社、大陸天社、神明社、稲荷社を合祀し諏訪神社と改称したという。
住所
213-0004
神奈川県川崎市高津区諏訪3-16-48
御祭神
建御名方命(たけみなかたのみこと)、五十猛命(いそたけるのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、大日靈貴尊(おおひるめむちのみこと)、保食命(うけもちのみこと)
電話番号
044-833-2585
営業時間
-
標高
11m
社格
-
系列
諏訪神社