新田神社
- ご由緒
- 延元3年(1338年)、新田義貞公が越前国藤島で謀殺される。その臣、亘新左衛門源早勝は義貞公差添の名剣と七ツ入子の名鏡及び錦の陣羽織の三種の品を護り帰り、この地まで辿り着いて祠をたて、冥福を祈って供養したことに始まるとされる。その後、村人らも公の徳を追慕し、その三種の形見を早勝とともに孤松の下に埋納し、廟を営んで新田大明神と崇め、この地の鎮守とした。
- 住所
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〒210-0837
神奈川県川崎市川崎区渡田2-14-8
- 御祭神
- 新田義興公(にったよしおきこう)、天照大神(あまてらすおおかみ)、大国主命(おおくにぬしのみこと)、厳島媛神(いつくしまひめのかみ)
- 電話番号
- 044-222-4554(稲毛神社)
- 営業時間
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- 標高
- 0m
- 社格
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- 系列
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