三輪神社(入間市)(みわじんじゃ)

ご由緒
承平6年(936年)の秋、藤原秀郷(ふじわらのひでさと)が付近を通ったところ、琵琶の音を聞く。すると、そこには翁がいて自身を宇賀彦宇賀姫と言い、五穀を守護してまわり此の地にやって来たと告げる。秀郷は、それを尊い神と信じ、社殿を創建したとの言い伝えが残っている。
住所
358-0035
埼玉県入間市中神345
御祭神
大物主神(おおものぬしのかみ)、宇賀彦命(うがひこのみこと)、宇賀姫命(うがひめのみこと)
電話番号
04-2936-1545
営業時間
-
標高
138m
社格
-
系列
三輪神社