金子神社(かねこじんじゃ)

ご由緒
金子神社は元々天王社と呼ばれ、その建立時期については不詳である。徳川中期の古文書『林山畑名寄帳』には「天王山の社」と記され、天王様として西三ツ木村(現在の入間市西三ツ木)の村民の信仰となった。明治5年(1872年)神仏分離により、祭神を素盞嗚尊と改め、社名も現在の「金子神社」と改められた。昭和43年(1968年)には、地元市村家の敷地内に文化年間より祀っていた「三峰神社」、西三ツ木出身の日清戦争から大東亜戦争戦没者16名を「三ツ木神社」として合祀し、現在に至っている。
住所
358-0043
埼玉県入間市西三ツ木23
御祭神
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
電話番号
04-2936-1545(三輪神社)
営業時間
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標高
176m
社格
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系列
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