吉野神社(よしのじんじゃ)

ご由緒
創建時期は不明だが、もともと当地には、まず八幡宮が祀られていたとされる。その後、その社地に、鹿島社が勧請され、続いて各所に金山権現社、天神社が配祀されていったという。しかし、明治時代に入ると、鹿島社を村社とし、金山社と天神社は無格社とされ、明治41年(1908年)に一度、村社となる氷川社(武国神社)に合祀されてしまう。昭和36年(1961年)に、旧社地に三社のご神霊を戻し、一社として、改めて、祀り直し、町名から吉野神社と命名し、現在に至るという。
住所
331-0811
埼玉県さいたま市北区吉野町1-21-8
御祭神
武甕槌神(たけみかづちのかみ)、金山彦神(かなやまひこのかみ)、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
電話番号
048-771-0744(宮司宅)
営業時間
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標高
13m
社格
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系列
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