あづま稲荷神社(あづまいなりじんじゃ)

ご由緒
戦後、復興後のあづま通り・三原小路に火災が続発する。町内の者は不思議に思い調査したところ、この一角にお稲荷さんが祀られていたことが判明。そこで町内一同相談し、京都伏見稲荷講中をつくり、あづま稲荷大明神と命名。京都伏見稲荷大社にお参りし御霊を勧請し、氏神様、山王日枝神社に御祈祷を願い、現在地に鎮座した。すると、以後全く火事にあわず、霊験あらかたに今日に至っている。
住所
104-0061
東京都中央区銀座5-9
御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
電話番号
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営業時間
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標高
3m
社格
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系列
稲荷神社