池袋水天宮
- ご由緒
- 文政元年(1818年)、藩主有馬頼徳の時代に参勤交代で江戸へ参上している間も郷里の天候に不安を抱いていたことから、江戸の藩邸内(港区赤羽)に分霊して、郷里の五穀豊穣を願った。その後、明治維新を経て水天宮は赤羽から青山へ、青山から現在の日本橋に鎮座されるようになる。昭和3年(1928年)に池袋の有志の人々が池袋の繁栄を願い日本橋の水天宮から分霊し祀ったのが、池袋水天宮の始まりとされる。
- 住所
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〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-50-23
- 御祭神
- 天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)、安徳天皇 (あんとくてんのう)、建礼門院(けんれいもんいん)、二位の尼(にいのあま)
- 電話番号
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- 営業時間
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- 標高
- 32m
- 社格
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- 系列
- 水天宮