兜神社(かぶとじんじゃ)

ご由緒
源義家が前九年の役(1051年~1062年)で、東征の際にこの神社の「兜石」に戦勝を祈願したことに始まると言われ、源義家の祀った神社が建立される。その後、藤原秀郷が将門の首を運ぶ途中、この地に将門の兜を落としたため、兜を埋めて塚を築いた(兜塚)も出来たとされ、後に明治4年(1871年)に三井物産の前身である、東京商社の移転に伴い、合祀し、当社が誕生した。
住所
103-0026
東京都中央区日本橋兜町1-8
御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、大国主命(おおくにぬしのみこと)、事代主神(ことしろぬしのみこと)
電話番号
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営業時間
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標高
3m
社格
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系列
稲荷神社