川上稲荷神社(かわかみいなりじんじゃ)

ご由緒
寛永5年(1628年)7月の創建と伝えられる。もとは「川上稲荷」と称し、江戸幕府の乗船場に在ったが、明治2年4月、新開の街になるにけ、神域を当地に移して崇敬されてきた。明治6年1月には、神田神社の兼務社となり、昭和20年戦禍にて烏有に帰すも、昭和63年、近隣町民有志にて再建された。昭和37年には、お稲荷様の境内を提供してもらい旧町会会館(東日本橋二丁目町会)を新築した。
住所
103-0004
東京都中央区東日本橋2-25-4
御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
電話番号
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営業時間
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標高
2m
社格
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系列
稲荷神社