芝大神宮(しばだいじんぐう)

ご由緒
寛弘2年(1005年)、一条天皇の御代に創建されたとされる。古くは飯倉神明宮、芝神明宮と称され、鎌倉時代には源頼朝公より篤い信仰を受け、江戸時代には徳川幕府の篤い保護の下、賑わいを見せた。その当時の賑わいは、広重の錦絵にも伺い知ることができ、当時より「関東のお伊勢さま」として数多くの人々の崇敬を集めてきたとされる。
住所
105-0004
東京都港区芝大門1-12-7
御祭神
天照大神(あまてらすおおかみ)、豊受媛神(とようけびめのかみ) 相殿:源頼朝(みなもとのよりとも)、徳川家康(とくがわいえやす)
電話番号
03-3431-4802
営業時間
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標高
4m
社格
准勅祭社・府社・東京十社
系列
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