宝田恵比寿神社(たからえびすじんじゃ)

ご由緒
慶長11年(1606年)の創建。元々は江戸城外宝田村(皇居前)の鎮守様だった。徳川家康公は江戸城拡張にあたり宝田・祝田・千代田の三ヶ村の移転を命ぜられ、馬込勘解由という人が宝田村の鎮守様を奉安し、住民を引率してこの地に集団移転する。馬込勘解由は家康公が入府の際に三河國から随行し、この大業を成し遂げた功により徳川家繁栄御祈念の恵比寿様を授かったため、平穏守護のご神体として宝田神社に御安置する。
住所
103-0023
東京都中央区日本橋本町3-10
御祭神
事代主神(ことしろぬしのみこと)、少彦名命(すくなびこなのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)
電話番号
03-3254-0753
営業時間
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標高
4m
社格
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系列
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