波除稲荷神社(なみよけいなりじんじゃ)

ご由緒
明暦の大火後、築地の埋め立て工事が行われたが、荒波の影響で工事は難航した。その最中のある晩、光を放ち漂う御神体が見つかり、万治2年(1659年)、現在地に社殿を建て祀った。その後、波が収まり工事が順調に進んだことから、以降厄除けの神様として信仰を集めることとなった。
住所
104-0045
東京都中央区築地6-20-37
御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
電話番号
03-3541-8451
営業時間
-
標高
3m
社格
-
系列
稲荷神社
公式ページ