日本橋日枝神社(にほんばしひえじんじゃ)

ご由緒
天正年間(1573~92年)より、日枝神社の祭礼に八丁堀北嶋祓所の御旅所まで神輿が船で神幸したことに始まる。寛永年間には現社地が御旅所に定められ、明治10年(1877年)には日枝神社と改称して無格社となった。大正4年(1945年)には本社の日枝神社が官幣大社に昇格したのに伴い、本社の境外摂社とされる。関東大震災の後、昭和3年(1928年)に社殿が造営された際、境内末社の北野神社・稲荷神社・浅間神社の祭神を本殿に合祀した。
住所
103-0025
東京都中央区日本橋茅場町1-6-16
御祭神
大山咋神(おおやまくひのかみ)、国常立神(くにのとこたちのかみ)、伊弉冉神(いざなみのかみ)、足仲彦尊(たらしなかつひこ) 
電話番号
-
営業時間
-
標高
3m
社格
-
系列
日吉神社