廣尾稲荷神社(広尾稲荷神社)(ひろおいなりじんじゃ)

ご由緒
慶長年間(1596~1615年)、徳川二代将軍秀忠公が鷹狩の際、この地に稲荷を勧請したと伝えられる。当社は麻布宮村の千蔵寺が別当であったため千蔵寺稲荷とも呼ばれていたが、明治42年2月22日、廣尾稲荷神社と改称した。社殿は木造神明造で拝殿は弘化4年(1847年)、青山火事と呼ばれる火災にて焼失し再建した当時の建物で、本殿と幣殿は関東大震災の後、大正14年に建てられたものとなる。
住所
106-0047
東京都港区南麻布4-5-61
御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
電話番号
03-3444-3467
営業時間
-
標高
14m
社格
-
系列
稲荷神社