保木間氷川神社(ほきまひかわじんじゃ)

ご由緒
創建は明らかではないが、中世この地は関東の豪族である千葉氏の陣屋跡と伝えれ、妙見社が祀られていたという。それが後には天神を祀る菅原神社となったとされ、このため隣接の天神社別当寺を務めた宝積院は、その山号を北斗山と称するのだという。江戸時代、保木間・竹塚・伊興の三村の鎮守は、伊興氷川社が務めてきたが、明治の初めには当社も一端合祀される形となったが、明治5年に分離して、社名も正式に氷川神社と改めて、当地の鎮守となったという。
住所
121-0812
東京都足立区西保木間1-11-4
御祭神
素戔嗚尊(すさのおのみこと)、豊受媛神(とようけびめのかみ)、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
電話番号
03-3883-0479
営業時間
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標高
3m
社格
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系列
氷川神社