穴守稲荷神社(あなもりいなりじんじゃ)

ご由緒
文化元年(1804年)、海が荒れて沿岸の堤防が決壊し、海水による甚大な被害を受けた時があった。その時、村民の手により堤防の上に祠を勧請し稲荷大神を祀ったところ、海が静まって大きな実りをもたらしたと伝えられる。また、穴守という名も堤防に開いた穴の害から人々を守るという神徳にちなむと言われる。戦後、羽田空港の拡張により移転し現在地に遷座し、現在に至る。
住所
144-0043
東京都大田区羽田5-2-7
御祭神
豊受媛神(とようけびめのみこと)
電話番号
03-3741-0809
営業時間
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標高
4m
社格
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系列
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公式ページ