葛西神社(かさいじんじゃ)

ご由緒
後鳥羽天皇の元暦2年(1185年)の創建となる。当時、領主であった葛西清重により葛西33郷の総鎮守として、下総国香取神宮の分霊を勧請したことに始まる。明治維新には香取神社となり、明治5年に社格を村社、8年に郷社に昇格した。そして明治14年、現在の葛西神社となった。
住所
125-0041
東京都葛飾区東金町6-10-5
御祭神
経津主神(ふつぬしのかみ)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、徳川家康(とくがわいえやす)
電話番号
03-3607-4560
営業時間
-
標高
3m
社格
-
系列
香取神社