上田端八幡神社(かみばたはちまんじんじゃ)

ご由緒
文治5年(1189年)源頼朝が、この地の豪族豊島氏と共に奥州の藤原一族を平定(奥州征伐)し、 その帰路に駐留した証として、鎌倉八幡宮を勧請し、郷土の鎮守としたことが始まり。これは、田端八幡神社と同じであるが、別当寺は異なり、当社は大龍寺となる。 江戸時代この辺りは、田端村と呼ばれ、上田端と下田端にわかれていた。この八幡神社は上田端の村人の鎮守となる。
住所
140-0014
東京都品川区東京都北区田端4-18-1
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)
電話番号
03-3828-2798
営業時間
-
標高
10m
社格
-
系列
八幡宮