亀有香取神社(かめありかとりじんじゃ)

ご由緒
建治2年(1276年)の創建とされる。当時はこの地は、下総国葛西御厨亀無村(元々は亀無/亀梨と呼ばれていた)と呼ばれ、香取大神宮の神領地であった関係からその御分霊を勧請し、村の鎮守様として祀った。その後、鹿島(武甕槌大神)・鳥柄(岐大神)の両大神を合祀し、三社明神として篤い崇敬を受けた。正保元年(1644年)には、地名も亀有に改称され(なしの意味を嫌ったとされる指摘もある)、現在でも、「何ごとにも打ち勝つ」という勝負・開運厄除けの神様として広く篤く崇敬されている。
住所
125-0061
東京都葛飾区亀有3-42-24
御祭神
経津主神(ふつぬしのかみ) 相殿:武甕槌神(たけみかづちのかみ)、岐大神(いきおおかみ)
電話番号
03-3601-1418
営業時間
-
標高
0m
社格
-
系列
香取神社
公式ページ