亀戸香取神社
- ご由緒
- 天智天皇4年(665年)、藤原鎌足公が東国下向の際、この亀の島に船を寄せ香取大神を勧請し、太刀一振を納め、旅の安泰を祈り祀ったことに始まるとされる。また、天慶の昔、平将門が乱を起した時に追討の名を受けた俵藤太秀郷は、当社に参籠し戦勝を祈願して戦いに臨んだところ、めでたく乱を平らげたとして奉賽の証として弓矢を奉納、勝矢と命名された。現在でも5月5日には、勝矢祭として受け継がれ、篤い崇敬を集めた。
- 住所
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〒136-0071
東京都江東区亀戸3-57-22
- 御祭神
- 経津主神(ふつぬしのかみ) 相殿:武甕槌神(たけみかづちのかみ)、大己貴命(おおなむちのみこと)
- 電話番号
- 03-3684-2813
- 営業時間
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- 標高
- -0m
- 社格
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- 系列
- 香取神社