猿江神社
- ご由緒
- 平安時代の後期、源頼義・義家(八幡太郎義家)父子による奥州遠征(前九年の役)において、数々の奉勝を立てた家臣の中に「猿藤太」(さるのとうた)という武将がいた。しかし、そんな勇猛な猿藤太も、此の地の入江で力尽きてしまう。これを知った地元の漁師達は、猿藤太を手厚く葬り、当社の境内に塚を建て葬った。これが当社の始まりとなり、猿藤太の「猿」と入江の「江」の字を取り結び「猿江」の社名になったと伝えられる。
- 住所
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〒135-0003
東京都江東区猿江2-2-17
- 御祭神
- 天照大神(あまてらすおおかみ)、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
- 電話番号
- 03-3631-2516
- 営業時間
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- 標高
- 1m
- 社格
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- 系列
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