下落合氷川神社(しもおちあいひかわじんじゃ)

ご由緒
当神社の由緒は不明であるが、第5代天皇・孝昭天皇の時代(紀元前5世紀)の創建ともそれ以前とも言われる。江戸時代は氷川明神社と呼ばれ、江戸時代には近隣の豊島区高田の氷川神社がご祭神が素盞嗚命一座で「男体の宮」と称されたのに対して、当社の祭神が妻にあたる奇稲田姫命一座であったので「女体の宮」と称され、ふたつあわせて「夫婦の宮」とも称されていた。また近隣の薬王院が別当寺をつとめていた。現在の鳥居は第二次世界大戦により焼失し、1985年に再建されたものとなる。
住所
161-0033
東京都新宿区下落合2-7-12
御祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
電話番号
03-3951-3646
営業時間
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標高
18m
社格
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系列
氷川神社