世田谷八幡宮(せたがやはちまんぐう)

ご由緒
寛治5年(1091年)後三年の役の帰途、源義家公がこの宮の坂の地で豪雨に会い天気回復を待つため滞在することとなり、今回の戦勝は日頃氏神としている八幡大神の御加護に依るものと思い、豊前国の宇佐八幡宮の御分霊をこの地に勧請したことに始まる。
住所
156-0051
東京都世田谷区宮坂1-26-3
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)、息長帯比売命(おきながたらしひのみこと)
電話番号
03-3429-1732
営業時間
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標高
36m
社格
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系列
八幡宮