第六天榊神社(だいろくてんさかきじんじゃ)

ご由緒
景行天皇の御宇40年(110年)日本武尊が、勅命により東国の鎮定に赴いた際、この地に国土創成の祖神である皇祖二柱の神を鎮祭し、自ら奉持した白銅の宝鏡を納め国歌鎮護の神宮としたことに始まる。そして古来より「第六天神宮」と称され、鳥越神社・熱田神社とともに鳥越三所明神と呼ばれ、公武衆庶の崇敬を受けてきた。享保4年(1719年)には、現在地の蔵前に遷座し、明治6年、榊神社と改称し現在に至る。歴史の古さからみても、既に1900年近く経ち、都内でも由緒深い神社のひとつとなっている。
住所
111-0051
東京都台東区蔵前1-4-3
御祭神
天神第六代坐榊皇大御神(あまつかみむつのみよにあたりたまうさかきのすめおおみかみ)、天神第六代坐榊皇大御神(あまつかみむつのみよにあたりたまうさかきのすめおおみかみ)
電話番号
03-3851-1514‎
営業時間
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標高
2m
社格
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系列
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