永倉稲荷神社(ながくらいなりじんじゃ)

ご由緒
大正2年(1913年)、本所区永倉町にあった菓子商宅がから出火が、永倉町一体の大火災を引き起こす。すると、その焼け跡から稲荷の社跡が発見され、占ったところ、この火災は稲荷大神の災とされ、火厄よけの神として奉斎したことに始まる。その後1945年(昭和20年)に戦災で社殿を消失したため、現在の墨田区緑四丁目に新しい社殿・社務所を建立し、現在に至る。
住所
130-0021
東京都墨田区緑4-38-5
御祭神
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電話番号
03-3631-5082
営業時間
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標高
1m
社格
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系列
稲荷神社