成子天神社(なるこてんじんじゃ)

ご由緒
延喜3年(903年)、菅原道真が死去し嘆き悲しんだ家臣が道真の像を大宰府から持ち帰り祀ったのが始まりであるという。その後、鎌倉時代に源頼朝により社殿が造営されたが、江戸時代に入り寛文年間に起きた火災によりそれまでの記録や社宝などが焼失してまい、現在地に移転。その後第二次世界大戦中にも空襲により社殿が焼失している。1966年に鉄筋コンクリート製の社殿になり現在に至る。
住所
160-0023
東京都新宿区西新宿8-14-10
御祭神
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
電話番号
03-3368-6933
営業時間
-
標高
35m
社格
-
系列
天満宮