根津神社(ねづじんじゃ)

ご由緒
1900年ほど前に、日本武尊が千駄木に創祀したとことに始まる。文明年間には、太田道灌により社殿が創られた。その後、江戸幕府五代将軍・徳川綱吉により現在地に移転、現在の社殿が建立されたとする 「根津権現」の称は明治初期の神仏分離の際に「権現」の称が一時期禁止されたために衰退したが、地元では未だ使う人もいる。文学作品では「根津権現」として出てくることが多い。 東京大学の移転にともなって門前の根津遊郭は廃されて江東区の州崎遊郭へと移転させられた。
住所
113-0031
東京都文京区根津1-28-9
御祭神
素戔嗚尊(すさのおのみこと)、大山咋神(おほやまくひのかみ)、誉田別命(ほんだわけのみこと) 相殿:大国主命(おおくにぬしのみこと)、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
電話番号
03-3822-0753
営業時間
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標高
9m
社格
府社・准勅祭社
系列
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