氷川神社(板橋区双葉町)
- ご由緒
- 応永年間(1394~1427年)に大宮氷川神社から勧請されたと伝えられる。当社は松山氷川大名神と称し旧根付、板橋宿上宿の産土神として崇敬された。相殿として祀られている蒼稲魂命は、もと下板橋稲荷台の新掘山に鎮座していた新堀稲荷社で、板橋城廃城後、太田道灌の家臣新堀氏がこの地で奉斉したものとなる。その後、明治40年合祀令によって氷川神社に合祀された。
- 住所
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〒173-0011
東京都板橋区双葉町43-1
- 御祭神
- 素戔嗚尊(すさのおのみこと) 相殿:迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
- 電話番号
- 03-3961-7596
- 営業時間
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- 標高
- 25m
- 社格
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- 系列
- 氷川神社