三崎稲荷神社(みさきいなりじんじゃ)

ご由緒
創建は建久(12世紀末)以前、仁安の頃とも伝えられる。氏神社の社号は三崎稲荷神社となるが、金刀比羅神社を合祀しているため、通称、三崎神社とされる。創建当初は和田倉付近にあり、その後三崎村に移転、万延元年(1860年)講武所(こうぶしょ)の設置に伴い水道橋に移転し、甲武鉄道(現JR中央線)が万世橋まで延長されたのに伴い明治38年(1905年)現在の地に遷座した。
住所
101-0061
東京都千代田区三崎町2-9-12
御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、須佐之男命(すさのおのみこと)、神大市比売神(かむおおいちひめのかみ)、大物主神(おおものぬしのかみ)
電話番号
03-3261-1849
営業時間
-
標高
6m
社格
村社
系列
稲荷神社、金刀比羅神社