鎧神社(よろいじんじゃ)

ご由緒
日本武命東征の時、甲冑六具の内を当地に埋めたことによると伝えられ、また、醍醐帝の御代(898~929年)、円照寺が創建され、寺の鬼門鎮護の神祀として鎧大明神が創建されたとも、天暦(947年)の始めに藤原秀郷卿重病を得た時に将門公の鎧を円照寺内に埋め、一祠を建てて将門公の霊を弔ったために病が癒えたとも言われ、その起源には諸説ある。明治中頃には、天神社を摂社として境内に移設。
住所
169-0074
東京都新宿区北新宿3-16-18
御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなびこなのみこと)、平将門(たいらのまさかど)
電話番号
03-3371-7324
営業時間
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標高
29m
社格
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系列
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