平尾八幡宮(ひらおはちまんぐう)

ご由緒
当社は、仲哀天皇、神功皇后が熊襲平定、三韓遠征のため船で瀬戸内海を航行して九州に入られ、那の大津に上陸して小憩された地とされている。この吉例にならい、九州遠征の豊臣秀吉もこの地を通ったと伝えられている。そして、慶長年間(1596年~1615年)、現在の場所に移されたと言われる。
住所
810-0014
福岡県福岡市中央区平尾4-10
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)、大帯比売命(おおたらしひめのみこと)、玉依姫尊(たまよりびめのみこと)
電話番号
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営業時間
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標高
20m
社格
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系列
八幡宮