光雲神社(てるもじんじゃ)

ご由緒
明和6年(1766年)、福岡藩主黒田継高が、孝高を武威円徳聖照権現として福岡城内に祀ったことに始まる。ついで長政を水鏡権現として合祀した。明治4年(1871年)、廃藩置県により黒田家が東京に移転するにあたって、有志が11代藩主長溥に懇願し、福岡城内の祠堂より小烏吉祥院跡に移した。明治8年に県社に列格した。明治42年に現在地の西公園に遷座した。社名は両神の法名から一字ずつとったものとなる。
住所
810-0061
福岡県福岡市中央区西公園13-10
御祭神
黒田孝高公(くろだよしたかこう)、黒田長政公(くろだながまさこう)
電話番号
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営業時間
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標高
37m
社格
県社・別表神社
系列
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