綿津見神社(わたつみじんじゃ)

ご由緒
香椎宮の旧記によると、往古、神功皇后が三韓征伐のため渡航しようと対馬を発船された時、にわかに雷雨と暴風雨が吹き荒れ、船に危険が及んだという。そして、この時、御船の笘三枚を海中に投入したところ、嵐は吹き止んだという。その後、この笘が流れ着いたところに、これを御神体として社を創建したのが当社と言われる。
住所
811-0201
福岡県福岡市東区三苫6-21-19
御祭神
大綿津見神(おおわたつみのかみ):[上津綿津見神(うわつわたつみのかみ)、中津綿津見神(なかつわたつみのかみ)、底津綿津見神(そこつわたつみのかみ)]
電話番号
-
営業時間
-
標高
11m
社格
-
系列
-