安里八幡宮
- ご由緒
- 正年中、第六代・国王尚徳王の時代。鬼界島の討伐を行なっていたが、その島は小島ながら堅固に守って従わなかった。村の老人が「王自身が征討せられよ」と進言し、王は弓矢八幡に誓って鳥を射たところ、みごとに射止め、勇んで出帆した。その後本意を遂げて帰国し、かの鳥を射止めた場所に霊社を建て、八幡大神宮と号して祭ったと伝えられている。琉球八社の一つである。
- 住所
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〒902-0067
沖縄県那覇市安里124
- 御祭神
- 神功皇后(じんぐうこうごう)、応神天皇(おうじんてんのう)、玉依姫尊(たまよりびめのみこと)
- 電話番号
- 098-863-8716
- 営業時間
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- 標高
- 27m
- 社格
- 旧無格社
- 系列
- 琉球八社・熊野神社