海童神社(佐賀県武雄市)(かいどうじんじゃ)

ご由緒
焼米宿の中程には、観音堂、東には玉垂宮、海童神社(海津社)、龍王社が祀ってあった。寛政12年(1800年)、鍋島治茂公は、白石地方の新田が開発され、灌漑用水、干害防止を兼ねた焼米溜池を築造させた。その折、海童神社は龍王社の境内に遷座され、航海、農業の神、霊験あらたかな神社として崇められている。
住所
849-2201
佐賀県武雄市北方町志久焼米
御祭神
豊玉彦神(とよたまびこのかみ)、豊玉姫神(とよたまびめのかみI、合祀:天照大神(あまてらすのおおかみ)、大地主神(おおとこぬしのかみ)、保食神(うけもちのかみ)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)、管原道真公(すがわらのみちざねこう)
電話番号
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営業時間
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標高
20m
社格
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系列
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