大崎八幡宮(おおさきはちまんぐう)

ご由緒
むかし神功皇后が肥前の国を巡幸のみぎりこの地に立ちよられたという縁起により、四方に注連縄を張り石祠を建て皇居を祀ったと伝えられている。この地に建久5年(1195年)、多久荘の地頭となった鎌倉の御家人多久太郎宗直が、皇后の皇子応神天皇を合祀し、鎮守の神として祀り、以来大崎八幡宮となったようである。
住所
849-2204
佐賀県武雄市北方町大崎
御祭神
神功皇后(じんぐうこうごう)、応神天皇(おうじんてんのう)、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、事代主神海津見神(ことしろぬしのかみうみつみのかみ)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、大山祇神(おおやまずみのかみ)、大国主尊(おおくにぬしのみこと)
電話番号
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営業時間
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標高
28m
社格
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系列
八幡宮