武雄神社(たけおじんじゃ)

ご由緒
創建は、武雄社本紀によれば奈良時代の天平7年(735年)となっている。五社大明神とも称し、往時九州の宗社として隆々と栄えた時代もあった。神社に保存されている古文書218通は国の重要文化財に指定され最古のものは天暦5年(951年)社領を記した「四至実検状」で佐賀県でも一番古く朝廷の実検使が送ったものである。
住所
843-0022
佐賀県武雄市武雄町武雄5335
御祭神
武内宿弥(たけうちのすくね) 併祀:仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、武雄心命(たけおごころのみこと)
電話番号
0954-22-2976
営業時間
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標高
23m
社格
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系列
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