若宮八幡宮(佐賀県多久市)(はちまんじんじゃ)

ご由緒
源頼朝から肥前の多久を拝領し、建久4年(1193年)に下向してきたといわれる多久太郎宗直が鶴が岡八幡宮の分霊を勧請したものと伝えられている。その後、天文3年(1534年)に梶峯城主となった竜造寺長信も宝殿を再興した。以来、長信の子孫である新しい多久氏によって維持された。
住所
846-0031
佐賀県多久市多久町1758-5
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)、仁徳天皇(にんとくてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、比売大神(ひめおおかみ)
電話番号
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営業時間
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標高
46m
社格
郷社
系列
八幡宮