中尾神社(なかおじんじゃ)

ご由緒
多久邑主長門守茂矩公の時代に北多久村番所より東多久村別府の間が荒野であったため通路困難な時には兇賊の出没があったため、宿の必要を感じ正保3年(1646年)12月木立原野を切り拓いて宿を作り、その氏神として京都八坂神社の分霊を此処に勧請した。明治6年村社に列す。
住所
846-0003
佐賀県多久市北多久町多久原2750
御祭神
素盞鳴尊(すさのおのみこと)
電話番号
-
営業時間
-
標高
62m
社格
村社
系列
-