金立神社(きんりゅうじんじゃ)

ご由緒
金立山山頂に徐福を祭祀する金立神社は、奥の院、上宮、中宮、下宮、下之宮があり、創建時期は古くて不明だが「日本三代実録」に、金立神は「清和天皇の貞観2年(861年)3月、正六位上から従五位下に昇叙、光孝天皇の元慶8年(884年)12月従五位下から従五位上に昇叙」の記録がある。金立山山頂に上宮・奥の院、中宮は金立神社参道七曲入り口の山腹、下宮は金立山麓に鎮座し、社務所は下宮にある。更に、徐福上陸の浮盃にある下之宮へは50年に一度上宮から「御神幸」があり、徐福が通った途を辿る。
住所
849-0906
佐賀県佐賀市金立町大字金立2467
御祭神
保食神(うけもちのかみ)、罔象売女命(みずほめのみこと)、秦の徐福(しんのじょふく)
電話番号
0952-98-1409
営業時間
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標高
18m
社格
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系列
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