荒穂神社(あらほじんじゃ)

ご由緒
孝徳天皇の時代(7世紀中頃)に創祀されたと伝わる。当社は「日本三代実録」貞観二年(860年)の項の荒穂天神の名で神階昇叙の記事がみえ、延喜五年(927年)撰進の「延喜式」神名帳に社名がみえる式内社(肥前国では四社)で由緒が古く格式の高い古社である。
住所
841-0204
佐賀県三養基郡基山町宮浦字宮脇2050
御祭神
瓊々杵尊(ににぎのみこと)、五十猛命(いそたけるのみこと)、そのほか6柱
電話番号
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営業時間
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標高
104m
社格
県社、式内小社
系列
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