唐津神社
- ご由緒
- 社伝によれば、三韓征伐に際して航海の安全を住吉三神に祈願した神功皇后が、帰朝の後に報謝のため松浦の海浜に宝鏡を縣けて三神を祀ったのが始まりとされる。天平勝宝7年(755年)に、時の領主であった神田宗次が神夢により海浜に赴くと、漂着してきた宝鏡入りの筺を得たので、神功皇后の捧げた鏡であろうと帝に奏聞したところ、「唐津大明神」の称号を賜ったという。
- 住所
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〒847-0013
佐賀県唐津市南城内3-13
- 御祭神
- 一ノ宮:住吉三神[底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)] 二ノ宮:神田宗次公(こうだむねつぐこう) 相殿:水波能女神(みずはのめのかみ)
- 電話番号
- 0955-72-2264
- 営業時間
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- 標高
- 3m
- 社格
- 旧県社
- 系列
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