田村神社 (高松市)
- ご由緒
- 社伝によれば、はじめは現在の奥殿の下にある定水井(さだみずのい)という井戸にいかだを浮かべて、その上に神を祀っていたが、和銅2年(709年)に行基によって社殿が創建されたという。当初は義淵僧正によって大宝年間に開基された一宮寺と同一視(建物も同じ)されていたが、延宝7年(1679年)に高松藩主であった松平氏により分割された。後に一宮寺は別の地に移された。
- 住所
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〒761-8084
香川県高松市一宮町字宮東286番地
- 御祭神
- 倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)、五十狭芹彦命(いさせりひこのみこと)、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)、天隠山命(あめのかぐやまのみこと)、天五田根命(あめのいたねのみこと) ※総称して田村大神(たむらおおかみ)
- 電話番号
- 087-885-1541
- 営業時間
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- 標高
- 36m
- 社格
- 式内社(名神大)・讃岐国一宮・国幣中社・別表神社
- 系列
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- 公式ページ
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